The post 祝☆自動売買口座1000万円突破したので記事公開 first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>タイトルから察することができるかと思いますが、そういうことです。最近は増えるペースが上がってきていますね。
前回の記事投稿からそれほど立っていませんが、自動売買口座が4桁万円に到達しました。
もう冒頭の時点で書くことがほとんどなくなってしまったけど、とりあえず詳細と近況について書いていきます。
前回の投稿では「次の収支発表は月200万超えた時か、もしくは自動売買口座が1000万になった時ですかね。1000万はこのペースだと2カ月後とかそんなもんだと思います。」と書いていました。
この投稿のあと、少々もたもたした展開が続いたものの、とある業者のポジティブスリッページで一瞬で40万くらい儲かった日があり、それで1000万を突破しました。
到達した日時を確認したら10月4日でした。下が当時の記録です。これは消しとくかーとおもってどんどん黒塗りしていったらほとんどの情報がきえてしまった…
で、記事を書くかぁと思っていましたが、その数日後に一撃で50万ほど奪われてしまい1000万を陥落していました。
現在はなんだかんだで1070くらいになっています。なんやかや今月も3桁万円プラスペースできています。ありがたやー。
30万円から始めた自動売買ですが1000万を超えたのは素直にうれしいです。スタートしてから苦節8年とかですかね?
今確認したら2019年8月に500万円になったので2年で2倍になった計算ですね。結構いい数値なのでは。
今後も寝ているだけでお金が増えていくことに期待しながら、快適な睡眠生活を送っていきたいと思います。
当初は自動売買は投資としてはおまけ程度で考えていましたが、なんやかや普通に給与を超えるようになってきて複雑な気持ちではあります。
次の更新がいつになるかわかりませんが、切りのいい収支が出たら更新しようとは思っています。定期更新の機会を失ってるので書くネタがあるときは積極的に書こうとは思っています。
とりあえず今回の報告は以上で。それではまた。
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]]>The post 祝☆月間利益100万円-2021年6月のFX自動売買の運用成績まとめ first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>前回の収支報告(2019年7月&8月)でも書きましたが、口座残高が500万円に到達したため、収支記事の更新はストップということになっていました。
そして、理由はあれど、2年間もサイトの更新がストップしたことで、破産したと思った方もいたかもしれません…ご安心ください、生きてますよ。
今回、なぜサイトの更新を行ったのかというと、タイトルを読めばわかると思いますが、つまりそういうことです。
ちょうどいい機会だし、記念に記事でも書いておこうかなと思った次第です。
ということで、6月最終週の月曜日に取ったスクショが上です。結局6月はこの後少し伸びて120万くらいプラスになりました。ありがてぇ…
ちなみに、複数口座で運用をしているため、上の%表記は全口座の合計になっています。ってことで実際には月で75%も増えていないです(獲得pipsも同様に合計)
ちなみに、国内口座は全撤退して、現在は海外口座しか使っていないです。
なんとなく年間収支は削りました、理由はなんとなくです。pipsだけはなんとなく出したので興味があれば適当に予想してください。
一応、自動売買での月100万以上の利益は6月が初めてです。最初が30万からのスタートと考えると中々すごい増え方だと思います。
次の収支発表は月200万超えた時か、もしくは自動売買口座が1000万になった時ですかね。1000万はこのペースだと2カ月後とかそんなもんだと思います。
2年ぶりにサイトの更新となりました、読者の皆様は生きていらっしゃたでしょうか?
FXは難しすぎるので2年前にこのサイトを見てくれていた人の多くは死んでしまったものと思います。
僕もいつFXに殺されるかわかりませんが、これからもなんとか続けつつ生きていきたいと考えている所存です。
メチャクチャ緩いスタンスで運営をしている当サイトですが、一応愛着のあるサイトではあるので、今後もサイトの運営は細々と行っていく予定です。
実際、自動売買を題材にしたサイトはアフィ目当てのものが多く、ガチ運用者のサイトはほぼ無いので、このサイトに行きついた人はラッキーだと言えるでしょう。
ガチトレーダーでないと書けないまともな記事も数本あるので、他の見ておくことをオヌヌメします。
最近はTariTali推しなので、その辺の記事を書いてもいいかなぁと思っています。過去に書いた記事から内容の更新があるのでそのうち書き直します。
気が向いたら更新していくスタンスなので、次の更新は気長にお待ちください。
というわけで、今回の記事はこの辺で。生き延びてまた会いましょう。
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]]>The post 2019年7月&8月のFX自動売買の運用成績まとめ first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>ここ数カ月はどうやら国内(ゴゴジャン)で人気のEA群がかなり不調らしく、ツイッターでは何人かが退場表明やらをしている人も見かけました。僕はなんとか生きています。
記事の趣旨に沿って運用成績をまとめて報告していこうと思います。7月分をサボっているので7月分と8月分を分けて公開していきます。
獲得pips:+20.9pips 損益:+26,142円 月利:+0.53%
まずは2019年7月の分です。非常に地味な結果となりました。ロットはかなり低い状態での稼働になっていたので、まあこのあたりは仕方ないかなと。
一時は月次マイテンしてしまったものの、最終的には小さいといえどプラスで終われて良かったです。
6月の収支報告記事では7月で残高500万円いくかもと書いていましたが、たいしたことない成績だったので届きませんでした。そんな感じです。
獲得pips:+113.40pips 損益:+112,265円 月利:+2.28%
ロットをそこそこ上げて環境を改善しました。改善したはずが、直後に大き目のドローダウンを喰らってしまい、悲しい思いをしました。ロット上げた直後にこれかよ( •́ㅿ•̀ )
とりあえずそのまま稼働を続けた結果、ドローダウンの数日後に大き目に取れて回復。そして最終的には目標の3%には届かないものの、そこそこの収支で終わることができました。
ちなみに、途中で一部システムが一週間ほど動いていませんでした(緑のバーが他と比べて短い部分が相当します)これが動いていればもうちょい収支に上乗せがあったかもしれません。
そして、30万円で始まった自動売買口座がついに500万円を突破しました。途中入金も多少あるわけですが、とりあえず1つの目標残高に到達しました。
9月についても現状と変わることなく自動売買を続けていく予定です。少しは環境を変化させるかもしれませんが大幅な変更はないと思います。
このサイトでもかなり前から書いていましたが、口座残高が500万円に到達したことをもって、収支記事の更新は今回で終了とさせていただきます。
そもそも最近は収支記事をサボるようにすらなってきている上に、使用EAを公開しなくなってしまったので、もはや収支記事の意味がほとんどないですし…
応援してくれた方は今までありがとうございました。サイトの更新が減ったことで昔からの読者の人は結構減ってしまったとは思いますが、たぶん数人は残っているがと思います。
あとは、自動売買に関連した事業的なものも開始される予定なのでそちらも頑張っていきたいと考えています。
サイトを初めてから苦節5年で第一目標に到達することができました。第二目標はとりあえず1000万ですかね、キリがいいので。到達は3年後くらいになりますかね、今のペースだと。
自動売買は攻めずにチマチマと増えていけばと考えているので、今後もリスクを取りすぎず、月3%くらいをめどに続けていきます。
収支の公開記事は終了ということになるわけですが、サイトを閉鎖するわけではないし記事はたまに作成したりはする予定です。定期の収支記事は投稿しませんが、何かあったら収支関係の記事も投稿するかもしれません。
2ヵ月くらい前に国内FX業者比較みたいな記事書いて、FOREX EXCHANGEにアフィの申請を送ったんだけど、いっこうに申請が通らないのでもういっかと思っていて、たぶんその記事を近く公開します。
アフィのあるなしで順位を変えることは無いですが、もしFOREX EXCHANGE様がお気づきになられた場合はご一報いただければ幸いです(申請通ったとしても順位を上昇させたりはしませんがレビュー記事くらいなら書きます)
比較的初心者向けの記事です。国内業者であればどの業者で自動売買をするべきかというようなことをかいているので興味があれば読んでみて下さい。
実際、成績公開をしていてここまで長く続けてかつ安定して成績が出ているサイトというのは他に無いとは思います。このサイトのおかげで色々と良いこともあったので続けてきて良かったです。
収支記事が無くなるので、これからさらに更新が少なくなるかと思いますが、気が向けば見に来てください。ガッツリ書いた記事をたまに公開する予定ではいます。
それでは今回は以上で!
The post 2019年7月&8月のFX自動売買の運用成績まとめ first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>The post 【FX自動売買】EAが購入できるサービス一覧をオススメ度&特徴と共に紹介 first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>アウトプットするとすればEAの作成とかそっち系でしかやることはもうない気がします。一介のEAユーザーとしてはこれより先は得るべき知識はほとんどないのではないのかそんな気がしています。
と、まあ調子に乗った発言をしているわけですが、今回は自動売買におけるEAを購入できるサービスをまとめて紹介していきたいと思います。EAの入手経路って少ないのだけれど、実際のところすごく重要で、知っていると知らないとでは大きな差が出ます(マジで
高い性能のEAは質の高いサイトに集まるので、当然ながらどこで買うのかということは重要なことです。前書きとしてはこんなもんですかね(適当
今回の記事では、EAが購入できるまともなサービスを紹介して、その特徴だとかオススメ度だとかを詳しく解説していくという初心者向けの記事を書いていきたいと思います。
ちなみに本記事では「購入」に限っていて、無料でEAが使用できるサービスは除外しています。
まずは最初にこの記事で紹介するEA購入サイトの紹介をしていきます。簡単な特徴とかオススメ度とかそのあたりも併記して、そのあとでそれぞれのサイトについてさらに詳しくサービスを個別に紹介していきます。
サイト名 | 言語 | 特徴 | オススメ度 | 公式サイトリンク |
ゴゴジャン | 日本語 | 国内最大手 UIが超良好 EA品質は並 |
★★★★☆ | 公式サイトへ |
テラス | 日本語 | EA品質は並 UIがイマイチ |
★★★☆☆ | 公式サイトへ |
MQL5 | 英語 | 言語が英語 EA品質は最高 UIがイマイチ |
★★★★★ | 公式サイトへ |
後で書く超イケてるサイト | 日本語 | 未リリース | ★★★★☆ | 公式サイトへ |
個人サイト | 日本語 | 品質はピンキリ データ改ざんが容易 法的にグレー |
★★☆☆☆ | |
情報商材系 | 日本語 | 基本詐欺まがい データ改ざんが容易 |
★☆☆☆☆ |
日本人自動売買プレーヤーの誰しもが知っているサイト。ぼくも最初はこのサイトから自動売買EAを購入してトレードを始めました。オススメ度は高いです。
インターフェースがすさまじく優れていて、全世界的に見てもトップクラスにUIがイケています。「日本人がEAを購入する」という利便性一点において、現状このサイトの右に出るものはありません。
フォワードテスト、バックテスト、EAのトレード分析、購入インターフェースのすべてが直結していて、ものすごく使いやすい。何回も褒めるけどwebサービスとしてとってもイケてる。
日本の企業が運営する日本人向けのサービスということもあって、自動売買の入り口としては非常に使いやすいですね。国内では対抗するサービスが多少は存在するものの完全に一強体制。最近は月額課金のメルマガとかトレード解説動画とかも始めてて、自動売買業界だけでなくFX業界を支配する勢いすらあります。
しかし、出品されているEAの数が非常に多いため、特に性能が高くなくても短期的な上振れで成績が良くなるEAが常に存在し、そのEAがピックアップされて売れてそのあと化けの皮がはがれて崩れるという現象を常に繰り返しているというのが初心者ユーザーにとっての難点。
当然ながら営利目的のサービスなので、EAがガンガン売れるその流れを運営側も特に気にしていない感じなので注意は必要です。
入門サイトとしては非常に優秀ではあるものの、本当に良いものを見つける目がないとピックアップされている微妙なEAをつかまされてしまうので注意(どのサイトでも同じ問題はありますが
メルマガを頻繁に流していて、そのメルマガで短期的に成績が良い性能的には微妙なナンピンEAを推してくることもあり、ユーザーフレンドリーではない一面もあるので割り切って利用する必要があるのも難点かもしれません。
どのサイトにも共通して言えることではあるのですが、出品されている商品の大半はイマイチなEAであるという視点に立って利用することをオススメします。
国内だと2番目に大きなFX自動売買EAが購入可能なサイト。しかしながら使っている人はほぼ見たことがありません。2番目の規模なのに誰も使ってないってどんなけゴゴジャン一強なんだって話ですね(僕もテラスでEAを購入したことがありません
FXだけでなく、株や指数のプログラムも購入できます。テラスのメイン収益はEAよりも株やら指数やらのプログラムで、あまりEA販売には力を入れてない模様。
テラスのユーザーが少ない理由としてはインターフェースが微妙すぎることにあります。ゴゴジャンと比較すると使いにくさが目立ちます。販売ページでEAに関して開示される情報も少なく、ユーザーフレンドリーではない部分が多いです。
合わせてEAの値段が全体的に高いです。ただ、テラスのEAは特に口座縛りが無いので1度購入してしまえば複数の口座で自由に使うことができるというメリットもあります。ゴゴジャンのEAは認証システム上、1つの口座でしか運用ができないので、複数口座で運用をしたい場合は、EAを複数個購入しなければなりません。
メリットは多少あるものの、特に使う理由が無いサイトであるというのが個人的な評価です。テラスでEAを探すのであれば普通にゴゴジャンを使っておけばいいと思うというのが本音です。というわけでオススメ度は低め(悪いサービスではないですが
テラス公式サイトへ
本気でFX自動売買で儲けたいのであれば絶対にチェックするべきサイトがMQL5です。このサイトでもMQL5関係の記事を何回も書いています。僕が現在使用しているEAはほとんどここで購入したものです。
メタトレーダーの開発会社であるメタクオーツ社が運営するフォーラムサイトであり、メタトレーダー公式のEA販売サイトと言った感じです。このサイトが世界基準であり、ユーザーが最も多いです。
世界中からEAが出品されるため販売されているEAの数は非常に多く、質が超低いものから超高いものまで存在しています。質が高いものは本当に素晴らしく、ゴゴジャンに出品されている上位EAとは比べ物になりません。
その理由というのは、ガチの裁量FXトレーダーが出品している商品が存在するからで、裁量トレードでは勝てないプログラマーが分析で優位性を見つけて作っているというようなものとは異なるEAが出品されているからです(EA製作者の大半は裁量で勝てなくてプラグラムによるシステムトレードを始めるという方が多いですが、そういった製作者はトレードに対する思想が甘く、本当にイケてるEAを作ることが難しいという現状があります)
EAを長期的な目線に立って使い続けられるのかという面は、作者の制作思想によるものが大きなウエイトを占めるもので、優秀な製作者が作ったEAほど長期的に見て利用が可能になります。
もちろん、MQL5に出品されているEAならどれでもOKというわけではなく、本当に優れたEAはごくわずかなものになっています。ただ、そのごくわずかのEAを利用できた場合には長期にわたって安定した成績を出し、良い自動売買ライフを送れるようになります。
と、MQL5をメチャクチャほめたたえたわけですが、難点もいくつか存在しています。
まず、MQL5の難点としてはサイトが全部英語だということです。世界基準のサイトなので、日本語では利用できません(機械翻訳は可能ですが)
英語が理解できないと細かいニュアンスを理解することができず、EA購入までのハードルが高くなってしまうというのが難点の1つです。英語がわかる民には楽勝でしょうが…
2つ目はインターフェースがかなりイケてないという点ですね。EAの販売ページにフォワードテストが表示されておらず、EAの個別紹介ページではバックテスト&EA解説の情報しか得られません。
また、作者によってまちまちなのですが、EA個別紹介ページでのEA説明がとても薄いということも難点の1つ。EAの詳細な情報を得たい場合には、作者のコメントページをさかのぼって読む必要があります。
コメントページではユーザーとのやり取りがされているのですが、いらない情報が多いのと人気EAだと非常にコメントが多いので情報を拾うのが大変になるというところです。一言でまとめると良いEAを探すのが難しいといことですね。
特に、ゴゴジャンのイケてるインターフェースに慣らされた民はMQL5が非常に使いにくいと感じるはずです(僕もそうですし、MQL5に慣れた今でも使いにくいと感じます。インターフェースを何とかしてくれ…
昔は存在していたのですが、MQL5のアフィリエイトシステムは現在は停止されていて、運用者が紹介するメリットが無いというのもネット上でMQL5情報が公開されない要因の1つになっています(ゴゴジャンはアフィリエイトシステムが存在するので、多くの自動売買ブログで紹介されています)
世に存在するEA販売サイトの中でも圧倒的にオススメするサービスではあるのですが、言語とインターフェースによって利用のハードルが高くなっています。自動売買で利益を出し続けたいのであれば利用は必須級なのでこの記事を読んだのであればブックマークしておいて挑戦しましょう。
紹介がとんでもなく長くなってしまった…MQL5公式サイトへ
後々書くのですが、近日中に国内で超イケてるEAの販売サイトが立ち上がる予定です。この記事をブックマークしておいて更新を待ちましょう。サービスが世に出たら更新します。
このサイトが世に出たら個別記事で詳しく紹介しようと思います。
EAを販売している個人サイトがネット上にはいくつか存在しています。中にはイケているEAも存在するとは思うのですが、個人販売のEAはサポートが甘くなってしまうのでオススメはできません。
EAはアップデータなどをが行われるケースは多々ありますが、日本の法律上では販売したEAのアップデートをする場合には投資助言・代理業登録の資格を持っている必要があります。
サイトで個人販売しているEA製作者は基本的にはこの資格を所持していない(供託金が高いし資格を取るためのハードルが高い)ので法的にはアウトです(厳密に罰せられるかどうかは別として
EA販売と法律との関係については↓のサイトで詳しく解説されています。
イケてるEAはあるかもしれないけど、そもそも情報が点在していて探しにくいですし、作者が自由にEAを紹介できる部分が多すぎて第三者視点の情報がサイトに開示されないというのもEAを評価する上での難点です。
僕自身はイケてる作者が個人販売しているEAは数件ほど知っていますが、僕自身個人サイトでの購入はしていませんし、環境的にいくらイケていても避けるべき案件であると思います。
オススメ度は低いです。EAは作者と販売者が別のECサイトで購入するのが良いでしょう。
この項目で紹介する情報商材系とはインフォトップとかで販売されているEAについてです。だいたい添付画像のような煽り文句の威力が高すぎるような感じが一般的は情報商材です。
情報商材系のサイトでは個人サイトと同様に第三者視点での評価がされることがなく、成績の改ざんも非常に容易なものになっています。そもそも情報商材ってまともなものは少ないですし、特に投資系の情報商材はゴミが多いです。
しかも情報商材系はバックエンド商品と呼ばれる高額なサービスが後ろに控えていることもあり、手を出すべきものではありません(例えばトレード攻略情報が1万円で、そのあとで勧誘されるトレードスクールが30万円とか
こういったサービスでEAを購入するのはやめておきましょう。オススメ度は当然最低ランク。
こんな感じでEAを購入できるサービスのまとめ記事を作成してみました。自動売買初心者にはかなり役に立つ記事なのかなと思います。こんなまともなFX関係の記事はあんまネット上には見つからないゾ☆
これから自動売買を始めるっていう初心者にはとりあえずゴゴジャンがオススメなのだけども、ゴゴジャンでは超良いEAが出品されていないというのが難点です。あとは売れているEAがランキング上位に出るわけだけでも、そのEAが結構ひどいものだったりするのも難点の1つ。
個人的にはMQL5を激推しするわけですが、MQL5は言語&UIの面で難点があり気軽に推せないというなんとも言えない環境になっています。
しかし、そんな環境を打ち破るべく、超イケてるサービスが立ち上がろうとしているので、その超イケてるサービスが世に出たらまた追記しようと思います。
とりあえず、自動売買で生き残るためにはテキトーに売れてるEAを買って運用すればOKというものではないので、いろいろな知識をインプットしながら進めていきましょう。今回はとりあえず以上!
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]]>The post 2019年6月のFX自動売買の運用成績まとめ first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>大ボリュームでMT4利用可能な全国内FX業者の比較記事を書いています。広告料に媚びることなく書いたので頑張って公開まで持っていきたいところです。良い記事なので上位表示されたい…
サイト運営のやる気はそれなりにあるので、もう少し頑張って更新していきたいとは思っています。来月はとりあえずMT4使用可能な国内FX業者比較記事を投稿します。
というわけで、本題の自動売買の収支まとめ記事を公開していきます。
獲得pips:+197.8pips 損益:+142,207円 月利:+3.0%
無事に目標の+3%をギリギリで達成することができました。目標達成は2ヵ月ぶりですね…
特に設定はいじっておらず、先月とほとんど同じような環境で稼働を続けています。途中少し凹んだ時期がありましたが、最後は綺麗に回収しきって終わりました。
ロットもかなり抑えての運用だし、特に波乱もあったわけでもないし、言うことが無い…
7月の方針についてですが、EAを新しく導入する予定です。いつものことながら、MQL5購入でアフィも無いので特に公開の予定はありません。
とりあえず、来月も特に攻めることなく、つつましく守りのトレードをしていきます。減らさずに月数%増えれば自動売買はオッケーという思想なので。
来月3%増えると、ようやく自動売買口座が500万に達することになります。サイト開設当初に500万超えたら公開終了って言っていましたが、ついにその時が来そうですね。
開始30万で思えば遠くまで来たものですね…。公開を停止にするにしても継続するにしても、これからもゆるゆると自動売買は続けていきます。
一方で、公開終了すると記事書くことが無くなるので少し困るんですが、その辺はどうしようかやなんでいるところです。どうしよう…
6月は色々ありました。色々あって今後色々やることになると思います。まだ言えないことがたくさんあるので、言えるようになったら言います。
今後は最近どんどんとアレになりつつある業界とバトルしていく所存です_(:3 」∠)_
あとは、先月書いたシグナルプロバイダー審査用の口座は無事に増えてるので良かったです。審査がいつまで続くかは不明ですが、審査完了して利用可能になったら告知します。
そんなに遅くはならないと思います。たぶん。
いつも通りの適当な収支記事になってしまった…。今回はこんなもんでノシ
The post 2019年6月のFX自動売買の運用成績まとめ first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>The post 2019年5月のFX自動売買の運用成績まとめ first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>5月は色々ありましたね。取材を受けて記事が載ったりツイッターで某EA作者とバトルになったり…
記事は1記事しか書きませんでした、6月は記事更新をもうちょっと頑張りたいです。海外業者の選び方の割とまともな記事を書いたので興味があれば読んでいただければと思います。
海外業者ってヤバいところもいっぱいあるのでね…著名な人でもアフィ報酬に負けてクソブローカーを推奨していることは多いし、ホントにこの業界はアレなので。
IBのために無ライセンスのクソ業者を勧めるのはマジでないわ。そんなんならまだXMの方が…ゴホンゴホン
愚痴は置いておいて本題に
獲得pips:+45.7pips 損益:+67,910円 月利:+1.54%
The☆地味⊂((・x・))⊃
獲得pipsが少なめなのは、実験的に最低ロットの0.1で稼働しているEAがあり、そのEAの損切が大きめに存在したことが原因になっています。
なので、いつもの僕の数字からすると獲得pips数に対して損益が大きめになっています。目標である月利3%の半分で終了となりました。ゴールデンウイーク期間中はノートレ状態で稼働期間が短かったのも影響しています。
後半伸びなかったのもアレですね。とはいえ一応数字は残せて良かったです。まあ自動売買ってこんなもんでいいんじゃねとは思います。もうちょい見栄えの良い数字は欲しかったですが!せめて2桁万円…
ちなみに、5月から環境が大幅に環境が変更されています。
6月もとりあえずこのまま続けていきたいと思います。大幅な環境変化によって身動きがとりやすくなったので更なる環境の改善を進めていきたいと考えています…がやる気次第ですね
導入候補のEAはいくつかあります。あとは検証中のものもあるし、とりあえずゆっくりと続けていこうと思います。
全ては突発的なやる気の発現にかかっているという感じですね。やる気出すように頑張ります。
5月の中旬ごろに、サイトの問い合わせにとある企業から「コピー口座の元をやってみませんか」という声を掛けられるという件がありました。取材といい、タイミングは被るものですね…
いつもの怪しい話かと思ったら日本の金融庁の認可をとった法的にまともなものだったので、面白そうだしやってみようかなと思ってこそこそ準備をしています。
とりあえず僕が使ってるのが市販のEAなので製作者に認可を取りにいっています。無断でやるのはさすがにポリシーに反するので…一応、メインのところは取れてます。
とりあえずコピー元の環境作って、今までの実績から見て、およそ3カ月くらい結果見られて問題なければ表に出てこれるという流れみたいので、上手くいかず普通に表に出てこれずに終了という可能性もあります。
進展があればまたサイトで報告しようと思います。
また、EAの作成を進めていて、もしかしたらそのうち公開できるかもしれません。こちらも表に出てこれないかもしれませんが、進捗は書くと思うので少々お待ちを。
後はサイトの古い記事の情報をリライトしたり、改善したりしたいですね…新規記事も多少書いていければと思います。
とりあえず、メチャクチャ昔に書いて「MT4 重い」のワードでグーグルの検索結果1位を取っていたけどサイトの更新をサボっていたら凋落してしまった記事を更新しました。
やる気は多少のこっていると思うので、今後も頑張ります…
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]]>The post 【海外FX業者の選び方】アフィサイトでは語られない確実に見ておくべきポイント first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>海外FX業者には出金拒否などのリスクがありますし、気軽に大きな資金を投入していいフィールドではないです。日本で人気の海外FX業者は結構クソだったりしますし、インターネッツの海外業者情報はアフィリエイト系のランキングサイトに汚染されています。
というわけで、まともな海外FX業者を見つけるためには、ネット上の情報を鵜呑みにするのではなく、自身で知識を付けて判断をする必要があります。
今回の記事では、海外FX業者を選ぶ際に見るべきポイントを紹介しています。
海外FX業者/海外FXブローカーの良し悪しを判断する上で、まず最初に確認するべきなのが「金融ライセンスの有無」です。
金融ライセンス不所持の海外FX業者は当然ですが避けるようにしましょう。出金拒否などが制限させませんし非常に危険です。
金融ライセンスの基準は国によって異なり、基準が緩い国から非常に厳しい国まで様々です。ライセンスにも優劣があるわけですが、そもそも基準が緩い国ですら金融ライセンスを取っていない業者はまともに運営するつもりがないと言えるでしょう。
所謂ノーライセンスブローカーは絶対に避けるべき業者です。
まともにライセンスを取得しているブローカーであれば、サイトに取得しているライセンスを掲載しています。所持するライセンスはサイトトップページの一番下に掲載しているところが多いですね。
ちなみに、中には子会社をもって海外FX業者を運営していて、大本の会社では厳しい金融ライセンスを所持していながら、子会社では緩い金融ライセンスを所持し、日本人には緩い規制の子会社に口座の開設をさせるというケースがあります。
日本政府が海外FX業者に圧力をかけていることや、レバレッジや規制の関係上で、そういった歪みが発生しています。そうした方がユーザーとしてもありがたいというケースもあるのですが、ライセンスの勘違いには注意しておきましょう。
ライセンスについては、海外FX業者のアフィリエイトサイトでは情報の誤認を見ることも良くあるので、自分で調べることが大切です。
金融ライセンスを所持していたとしても、出金拒否や約定改竄は行われます(ノーライセンスと比べると確率は低下しますが…)
ライセンスを見て完全に信用するのではなく、過去にその海外ブローカーが問題を起こしていないか調べておくことをオススメします。
例えば、FXDDを例に出すと過去に何度かライセンス違反で賠償や罰金を課せられています。
31 January, 2014
今週マルタ金融サービス庁(MFSA)は、FXブローカーのFXDD社が同社のフレームワークが投資サービスプロバイダー(ISP)の規則に違反したとして、25,000ユーロの罰金を課した事を発表した。MFSAはFXDD社の具体的な違反行為の内容や発覚までの経緯等を明らかにしていないが、FXDD社がISP規則パートB1のセクション2.01に違反したという事だけ述べた。このセクション2.01には、『投資サービスを顧客に提供する際、ライセンス保持業者は顧客の利益を最優先にして誠実、公平かつプロフェッショナルな行動に努めなければならない。また、1994年マネーロンダリング抑制法、2005年金融市場不正防止法を含む各種関連規則や要件に従わなければならない』とある。
FXDDのように、過去にライセンス規約違反で罰金を課せられたことがあるような海外FXブローカーは避けるべきでしょう。現在は改善されている可能性はありますが、体質が変わってなければ再犯の可能性が高まります。
ブローカーはたくさんあるわけですし、過去に問題を起こしたところをあえて使う必要は無いでしょう。
運営の長さもチェックしておきたい項目の1つです。新興の海外FX業者の中にも優良なところはありますが、運営を長く続けている業者の方が安全度は高いと言えます。
良いと判断する明確な運営年数というのが特にあるわけでは無いのですが、10年近く運営をしていて、かつ問題を起こしていない海外FX業者というのは良い可能性が高くなります。
あくまで可能性が高くなるというだけで、長年運営してるから絶対大丈夫ということではありません。単純に可能性の話です。
基本的に新興の海外FX業者を選ぶことは避けることをオススメします。
過剰なボーナスキャンペーンを開催している海外FX業者はあまりオススメできないことが多いです。
例えば、入金額に対して100%入金ボーナスとかですね。上限額にもよりますが、このようなボーナスを行っているFX業者でまともなところは少ないです。
ボーナスの出どころは当然ながらFX業者の懐から出てくるものなのですが、A-bookでまともに運営しているような業者の場合、大量にボーナスを出して集客できるほど儲けるのは難しいです。
過剰なボーナスを出せる業者のほとんどは、自社で顧客の注文マリーしたりして、利益の出しやすいB-bookの形態の業者です。
ボーナスに吊られて口座を開設するような民はリテラシーも低めですし、業者側でカモにしやすいので良いマーケティングだと思います()
また、ボーナスの利用に出金拒否を正当化する規約を盛り込んで置いて、儲かった客から合法的に出金拒否を仕掛けられるという業者側のメリットもあります。
このように、海外FX業者のボーナスは単純に良いものとは言えないということを抑えておくことをオススメします。
海外FX業者を判断する上で、チェックしておきたいことの1つが「口コミサイト」です。
特に有名どころを上げると「Forex Peace Army」(通称:FPA)ですね。FPAはFXトレーダーが集まる海外フォーラムサイトで様々な情報を入手することができます。
FPAで最も有益なのは海外FX業者のレビューで、利用者がその業者の使用感などを口コミとして残してくれています。ただし利用者の質によってはその口コミがあてにならないことも多々あります。
また、FPAではブローカーの判定も行っていて、Scam判定(詐欺業者判定)がされているようなブローカーには問題がある可能性が高いです。
FPA自体は完全非営利というわけではないので、すべての判定が正しいというわけでは無いです。イマイチな業者でも高い評価がされていることはあります。
「金融ライセンスの有無」のような絶対的な判断ができる項目ではありませんが、海外FX業者を選ぶ際には、念のためにこのような口コミサイトも確認しておくことをオススメします。
「forexfactory」のフォーラムもかなり活発なので、合わせて確認しておくと良いでしょう。
当然ながらスプレッドなどの取引条件も重要です。言うまでもないことですが…
特に、短期トレードであればスプレッドは超重要な項目になります。スプレッド、レバレッジ、トレード可能通貨などは口座作成前でも見える部分なのでチェックしておきましょう。
最低限ではありますが、これだけの項目を見ておけばババを引く可能性はかなり低くなると思います。
とりあえず、簡単に見れる情報で海外FX業者を選ぶ項目としてはこのようなものがあります。思ったよりも一般的な内容の記事になってしまった…
サーバーの位置とかレイテンシとかそのあたりも重要だったりしますが(特に自動売買では)、突っ込みすぎた内容はまずはこの記事では記載していません。
気が向いたら追記していきたいと思います。気が向いたら…
海外FX業者の中には完全な詐欺業者(Scam)も存在していて、そういった業者を利用することは非常に危険です。
得た利益だけではなく、原資が拘束されるようなケースもあり、海外のFX業者選びというのは慎重に行う必要があります。
【海外FX口座、is6出金拒否】
500,000円入金して771,000円勝ったので、残高が1,273,000円になり、出金しようとしたら、利益分は無効にされて出金拒否されました。
MT4にもログイン出来ず、泣き寝入り状態です。
拡散お願いします‼️#is6 #FX #出金拒否 pic.twitter.com/DjNI80uOLa— くぅ (@fxfx011) 2019年2月1日
海外FX業者は日本人をカモにするところが多く、日本語に対応しているような海外FX業者は大体上記のうちのどれかに該当します。
グーグル翻訳が進化した現代では、英語のサイトでもグーグル翻訳をしてしまえばある程度の意味を理解することが可能になっています。
海外FX業者選びにおいては、日本語サイトや日本語サポートを過信せず、自身の調査と判断で良い海外FX業者を選定していくようにしましょう。
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]]>The post 取材を受けて記事が他のウェブサイトに掲載された件について first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>ツイッターの民はご存知とは思いますが、投資関係のことで取材を受けて、その記事がウェブ記事として他のサイトに公開されることになりました。
「雑誌に載りたい」というのを少し前にこのサイトでも書いていましたが、とんとん拍子で雑誌ではないもののウェブ記事には乗ることができました٩( ᐛ )و
なんでも宣言してみるものですね(下の記事で宣言しています)
以前からツイッターで相互フォロー状態であったFXライターの高城さんに声をかけていただき、コメダ珈琲で受けた取材の記事が羊飼いさんのサイトで4週に渡って公開されます。
高城さんがFXトレーダーに取材をして、その内容を記事にするという企画になっています。毎週金曜日公開とのこと。
ちなみに、この記事を書いている時点で第1弾は公開済みです。
取材の内容については僕が投資を始めたきっかけとか、海外業者のこととか、自動売買のこととか、Ku-Chartのこととか色々と話しました。
取材というより雑談をした感じなので、自分でもどんな記事になるのかわかっていないところがあります…
取材時に一番盛り上がったのは、ろくろを回す写真の撮影でした。おそらく5分くらい試行錯誤して撮影をしていましたね。(ろくろを回すっていうのは下の画像のような感じのものです)
興味本位で受けただけの取材だったのですが、せっかくなので読んでもらえればと思います。こういう日常でない体験って結構面白いですね。
基本的に面白そうな話で信念に反しない限り、大体の仕事は受ける所存なので何かあれば気軽に連絡いただければと思います。
第1弾(経歴の紹介など)
第2弾(自動売買やEAの選定方法について)
第3弾(「Ku-Chart」での裁量取引について)
第4弾(海外FX業者を見極めるポイントについて)
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]]>The post 2019年4月のFX自動売買の運用成績まとめ first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>結構いいこと書いたのでまだ読んでない人はぜひ読んでみることを推奨します。裁量トレードに関する記事になっているので興味がない人はスルーでも構いません。
後は超イケてるVPSであるVultrの記事も書きました。コア内容の記事ではありましたが、記事を読んだ後でVultrを申し込んだ人が何人かいて反響があり嬉しかったです。
Vultrは最高するぎるので自動売買やってる人は全員Vultr使えばいいと思う(マジ)
4月序盤はちゃんと記事を書いたのだけど中頃から特に更新しなくなってしまったのは失態。そしてこの4月の収支記事を5/16に書いているというのも失態ですね…
とりあえず、無駄話は置いておいて本題の収支発表をしていきたいと思います。
獲得pips:+139.3pips 損益:+82,052円 月利:+1.79%
可もなく不可もなくといった感じの収支で終了しました。GW前から稼働停止をしたので稼働期間は結構短いです。
目標の+3%には届かず。というのも色々あってロットをかなり落としていたのでこのような結果に。寝てるだけで8万増えたと思えばまあいいか…
獲得pips数としては及第点ではあるかと。これ以上は特にいうことは無いですね。
5月から自動売買運用の方針が激変します。というのも今までの環境から大幅に変更されて強化?されます(記事書いている段階でアップデートを続けいています)
EAの変更および追加やロットの増加など、全体的に収支が良くなるような環境の変更を行っています。色々あって公開しないEAが増えていってますが、収支記事ももうすぐ終わりだしまあいかなと。
とりあえず、色々と実験や検証をしつつ環境のアプデを続けていき、寝てるだけでお金が増える環境をさらに強力に構築していこうと思っている所存です。
ちなみに5月はGW明けしばらくしてからEAの稼働を開始したので稼働期間は短いものになっています。新環境の構築もあったので久々に自動売買で大変な思いをしました。
もう5月が半分終わってるわけだけど、そんなに利益が出てないのであと半月で収支を伸ばしていきたいところです。
5月の頭にツイッターで某人とバトルになってしまい、その時のバトルを目撃した記者の人から取材を受けることになるという謎のイベントがありました。どうしてこんなことに!?
今回のバトルが目についた際に、前に書いたサイト運用に関する意気込みの記事で「雑誌に載りたい」と書いていたのを見つけて声をかけていただいた模様。
無駄話が大半だったような気がするので、どんな記事になるのか不安ではありますが、取材の内容がウェブ記事としてUPされることになっているので気が向いたら読んでいただければと思います。
ツイッターでバトルした経緯は、FXDDとかいうクソ業者に有料EAをIBありで販売していた界隈ではそこそこ有名なEA作者の批判をしていたら本人に突撃されたことが発端でした。
最近、自動売買業界が割とアレな状況になってきていると感じます。ユーザーをカモる動きが表まで出てきている感isある。
僕はそこに組しないから関係ない話ではあるんだけど、不快ではあります。なんでこんな状況になってしまっているんでしょうねぇ…
色々と思うところがあるので、今後もそんなに頑張りはしませんが活動をしていこうと思います。
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]]>The post ソーシャルトレード(コピートレード)はオススメできる?やり方や失敗のリスクを語ってみる first appeared on 外国為替でつかまえて.
]]>ネットサーフィンをしていたらとあるFX系サイトで「ソーシャルトレード(コピートレード)」なるトレードスタイルが存在し、それなりに検索されているようなので、記事にしようと思った次第です。
特に冒頭で書くこともないので本題に入っていきたいと思います。
今回の記事ではソーシャルトレード(コピートレード)がオススメできるのかということや、やり方や失敗のリスクについて語っていきます。
「ソーシャルトレード」とは、自身でトレーダーを選んで、そのトレーダーのトレードを自身の口座に紐づけてコピーさせるというもの。いわゆるコピートレードである。
自動でトレードが完結するので、自動売買の一種と言える。海外では結構メジャーなPAMM(パム)やMAM(マム)と似たようなトレードスタイルになっている。
何が「ソーシャル」なのかというと、プラットフォームの作りがSNSに近くなっていてトレーダーをフォローすることでコピーをすることができるということです。
というわけでソーシャルトレードっていうのは一般的に言うコピートレード、PAMM、MAMなどと実質的には同一なものになっています。
上手いトレーダーをフォローしておけば勝手にお金が増えていくというのが期待されて、ユーザーはそれなりにいるのだとか…
なんか知らんけどSPA!でも記事になってました。読んでみたけど、SPA!の記事はステマ感満載でした( •́ㅿ•̀ )
SPA!によればソーシャルトレードは小遣い稼ぎに最適でオススメって感じらしいです。
ソーシャルトレードでメジャーな会社は「INSTANTRADE(インスタントレード)」というところらしい。概要をサイトから抜粋してておきます。
INSTANTRADE(インスタントレード)とは?
INSTANTRADEは世界中の優れたトレーダーと同じ売買取引を行うことを実現させた新しいFXの形(ソーシャルトレード)を搭載しています。トレーダー選択(フォロー)はランキングや取引履歴が公開されているので、その中から好みのトレーダーを選ぶ(フォロー)するだけで、そのトレーダーと同じタイミングで自動売買を行います。
トレーダーの売買シグナルを最低1口から選択し、実際の取引結果を確認しながら口数を増減し取引量を調整することが出来る新しいシステムとなっています。
インスタントレードは日本人向けのサービスで、サイトは全文日本語になっている。
公式サイトには「INSTANTRADEを利用するにシステム利用料・手数料といった料金が発生することなく、無料にてご利用いただけます。」と記載があり、利用については完全無料とのこと。
特別なツールをダウンロードする必要もないし、やり方は非常に簡単で敷居は低い。ランキングや条件でトレーダーを絞り込むことも可能。
日本人が恐らく運営しているんだろうけど、会社の所在地はセーシェルにあるのでオフショア法人ですね。
オススメできないものにはアフィリンクを入れないというポリシーがあるので、↓のリンクはノンアフィになっています。
ここからはソーシャルトレード(コピートレード)のデメリットについてです。ごく一部のまともなPAMMなどの場合は該当しないものもあります。
INSTANTRADEの利用方法についてですが、口座開設後に指定の口座に入金して、その入金額をトレード資金として運用することになる。
まず、1つ目の問題は利用するブローカーが選べないということ。「システム利用料・手数料といった料金が発生しない」ということで、自前のブローカーを使ってそのブローカー側で利益を出していると思われます。
こういうブローカーはほぼ確実にB-bookだし、スプレッドも広めに設定してあるので、客の注文を呑むことで利益を上げるビジネスモデルになっている。(B-bookの意味が分からない人は↓の記事参照)
ヤバいブローカーだと、スプレッドを一気に広げて損切をさせたり、約定履歴の書き換えとかそういうこともやってくる。というわけでブローカーが見えないってのは結構厳しい。
海外ブローカーだと出金拒否とかも普通にあるので、トレードに失敗して損するだけならまだましって感じです。見る目が無いと海外ブローカーを使用するリスクはかなり高いです。
※INSTANTRADEが悪徳というわけでは無く、一般的に海外ブローカーを選ぶのは難しいという意味でリスクがあるという意味です
ソーシャルトレードの場合には、自身でトレーダーを選択して、そのトレードをコピーすることになるのだが、トレーダーが本当に優位性を持ったトレードを行っているのか判断するのは非常に難しい。
収益ランキングとかで、儲かっている人が誰かというのは分かるようにはなっているが、ナンピンやマーチンのような高いリスクを取ったスタイルで瞬間的に良い成績を出しているという可能性も十分にある。
記事を書いている時に、INSTANTRADEの収益1位の成績を見に行ったら勝率が95%くらいでそっ閉じしました。明らかに失敗したら一撃死トレードしてるでしょこれは…
中にはまともなトレーダーもいるのかもしれないけど、判断材料があまりにも少なく、優位性を持ったトレーダーを探すのは困難を極める。
システム利用料は無料ということにはなっているが、それではこのビジネスは成り立たない。
コピーされる側にも報酬を支払わないといけないので、単純にブローカーを運営するよりもコストがかかるし、どこかで利益を上げなければならない。
ユーザーから利益を生み出す必要があるが、これは広めのスプレッドで解決される。ここはシステム利用料の代わりと割り切って受け入れるしかない部分ではあるが…
例えば他のブローカーであればスプレッド1で10pipsの値幅を取れて+9pipsところが、ソーシャルトレードではスプレッド3で10pipsの値幅を取って+7pipsというようなことになるので、そこが大きな隠れコストになる。
通常のトレードであれば儲かったエントリー、イグジットタイミングあっても、ソーシャルトレードの場合は隠れコストでトレード失敗になる可能性があるというリスクがある。
ソーシャルトレードはたとえ儲かったとしても、得るものは金以外にほとんどない。優位性のあるトレードのやり方を学ぶことができないというのは痛い。
もちろんトレードをする理由は金を得ることなんだけど、長期にわたって勝ち続けることを目指すのであれば、学びが必要になる。
ソーシャルトレードは、単純に勝っているトレーダー(それも優位性が見えにくい)のトレードを自動でコピーするだけなので、何かを学ぶということは難しい。
そもそもの話になるんですが、FXで長期にわたって勝っているというトレーダーは非常に少ないです。
ということで、ソーシャルトレードでコピーをできるトレーダーの中でも勝ち続けられているという人は一握りになっています。
ランキング上位の人はその期間では勝っているけれど、その成績は瞬間的なものだし、ナンピンやマーチンを使えば、勝率は高くなるし負ける確率自体は低くなる(負けるときは壊滅するが)
本当に勝てるトレーダーを探すというのは非常に難しいことで、むしろ自身が裁量トレードで勝つことより難しいと思う。
ここまで読めばはっきりという必要もないとは思うんですが、一応言っておくと、ソーシャルトレードはオススメできないトレードスタイルです。
少ない情報から勝ち続けトレーダーを見つけるのは至難の業であるし、トレードコストも非常に高くつく。そして仮に勝てたとしても何かを学ぶことはできない。
「優れたトレーダーと同じ売買取引を行う」というのは聞こえは良いが、実際のところそのトレードで儲けるというのは簡単なことではない。
EAを用いた自動売買のように詳細な統計が取れるわけでもないし、優位性を保ち続けるのは困難。ってわけでやる価値は無いというのが僕の見解です。
ここまで書いてさらに色々と検索したら「みんなのシストレ」でもどうやらソーシャルトレードサービスを行っているとのこと。事前にもっと調べてから記事に着手すれば良かった…
こっちもオススメできるわけでないので↓はアフィ無し
みんなのシストレは、無料でトレードシステムを使えるという人気のサービスです。利益の源泉はソーシャルトレードと同様に広めのスプレッドになっている。
こちらも特別なツールを用意する必要はなく、やり方は非常に簡単。
昔はシステムの利用だけだったが、今はリアルトレーダーのコピーもできるようになったらしい。
INSTANTRADEとの大きな違いはみんなのシストレは完全に国内運営の企業であるということ。国内業者なので出金拒否のリスクはほとんど無いのがメリットではある。
とはいえ、上記で紹介したソーシャルトレードの問題点を解消できないのでオススメはできません。INSTANTRADEとみんなのシストレどっちかを選べって言われたらみんなのシストレを渋々推すって程度です。
FXにおける自動売買の種類として話題になりつつあるらしいソーシャルトレードだけど、個人的には利用することはあり得ないというのが感想です。
自動売買やりたければ、普通にEA買ってきてシステムでトレードすればいいと思います。スタートのコストはかかるけどもランニングコストはほとんどかからないし、何よりもリターンが削られないのがデカい。
システムを選ぶという部分では開示される情報は多く、学んでいくことでトレーダーとしての成長も見込めるし、収支の向上にもつながる。
ってわけで、ソーシャルトレードとかコピートレードとかに手を出すのではなく、ちゃんと勉強してトレードに真摯に向き合えってことですね。投資ってそんな簡単に勝てねーから。
最初は失敗してもいいので、自分で意思決定してリスクを取ってトレードをしていくのが一番だと思います。
殴り書き気味になってしまったけど、今回は以上。
The post ソーシャルトレード(コピートレード)はオススメできる?やり方や失敗のリスクを語ってみる first appeared on 外国為替でつかまえて.
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