FX投資のリスクやデメリットを紹介&解説

FXには多くのメリットがあるりますが、もちろんリスクやデメリットも存在しています。

投資をする際には、しっかりとそのリスク・デメリットを知っておくことが重要になってきます。

今回の記事ではFXのリスク・デメリットについて紹介&解説をしていきます。

FXのリスク・デメリット

為替変動リスク

為替変動リスクとは、為替レートが自身の想定とは反対方向に動いてしまい、損失が発生するリスクのことです。

たとえば、1ドル100円の時にドルを買ったがその後ドルの価値が下がり1ドル90円になってしまったというようなことです。

このような場合には、1ドル100円⇒1ドル90円に変動した為替レートの影響でその差額分の損失が発生します。

為替レートは刻々と変化していくので素早い対処が必要になってくる場合も多いです。

為替市場では年に数回程度、為替レートが急落・急騰する場面があります。

ここ数年で為替レートが大きく動いた事件としては「サブプライム危機」「リーマンショック」「スイスフランショック」などがありました。

特にスイスフランショックは為替レートが急激に変動したこともあり、強制ロスカットが間に合わずに証拠金以上の損失を出した投資家もいます。

金利変動リスク

基本的に国の景気が良ければ金利は上昇し国の景気が悪ければ金利は低下します(金利は複合的な要素で決定されるので一概には言えませんが)

景気が悪くなり金利が低下すればトレードの際に発生するスワップ金利も低下してしまうので、毎日付与されるスワップ金利が減少してしまうことになります。

金利が更に低下した場合には、スワップ金利がマイナスになってしまい毎日スワップ金利を支払うことになる場合もあります。

金利が低下すれば通貨自体の魅力が減少してしまうので通貨の価格も減少する場合が多いです。

長期的にポジションを保有してスワップ金利を狙う場合には、金利・スワップの変化に敏感になっておく必要があります。

通貨スワップとスワップの賢い使い方を解説

2015.06.20

カントリーリスク

カントリーリスクとは、その通貨が流通している国の政治・経済などにより為替レートが変動するリスクのことです。

一般的に先進国と比較して発展途上国の方がカントリーリスクが大きいです。その理由としては政治や経済が比較的安定してないことが理由の1つ。

また、テロ・内乱・革命などが起こるような地域は特にカントリーリスクが大きいということを理解しておくべきでしょう。

カントリーリスクの要因とされるものは多く、デフォルト・インフレ・戦争・自然災害など様々です。

上に紹介した「サブプライム危機」「リーマンショック」はアメリカ国民の借金への考え方が引き起こしたと考えればカントリーリスクの1種であると言えますね。

また「スイスフランショック」もスイス政府の政治的判断による通貨レートへの介入が原因なので、カントリーリスクの1種と言えます。

このように、広義的な捉え方をすればカントリーリスクは先進国にも存在しますし、その数は非常に多いです。

FXのリスクを回避するために

FXのリスクを全て回避することは当然ながら不可能です。

しかし、マーケットの情報やニュースを気にして収集していればリスクを回避・コントロールすることが不可能ではないことも多いです。

FXは投資なので「絶対安全」というものは存在していませんが、リスク管理をしっかりとしていれば甚大な被害を受けることはほとんどありません。

逆に言えば、リスクをコントロールして安全にトレードをしていれば利益は勝手についてきます。

最初からFXで勝てる初心者などほとんどいません。

個人的な意見ではありますが、まずはリスクをコントロールして長く相場にとどまり経験を積むことが勝ちへの最短ルートであるように思います。

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。