FXとはどういうもの?株式投資や外貨預金との違いを解説!

「FX」という言葉を聞いたことはあるけれど、実際にはどんなものなのかは知らない人も多いと思います。

ぶっちゃけ僕が説明しなくても他のブロクで説明されているので書く必要がないような気もしますが、もしかしたら需要があるかもしれないので解説していきます。

どうせ書くのであればと思い、分かりやすいように株式投資や外貨預金との違いも合わせて解説してみました。

FXとは何か?

FXはForeign eXchangeの略で日本語でいうと「外国為替証拠金取引」になります。

FXとは2つの異なる通貨を、現金を直接輸送する必要のない証拠金を利用して取引をするというものです。

つまり「海外の通貨」に投資をするのがFXです。

イメージとしては、通貨の両替をすると考えると分かりやすいかもしれませんね。

要は、日本円や米ドル、ユーロなどの通貨を売ったり買ったりして利益を得るというのがFXの目的です。

FXで利益が出る仕組み

例を出してFXで利益が出る仕組みを解説していきます。

例えば、「1ドル=100円」の時に100万円をドルに換金して1万ドルをもらったとします。

その後、「1ドル=110円」になった時に1万ドルを円に換金すれば110万円がもらえます。

この通貨の取引を通じて、10万円の利益が出ることになります。

このように、通貨の値動きの差額を利用することで利益を得ることが可能になります。

FXの魅力

FXは最も人気のある副業と言われています。

無意味に人気があるわけではないですし、当然人気なのには理由があります。

ここからは、FXがどうして人気があるのかということについて解説していきます。

24時間取引が可能

株式投資の場合には証券取引所が開いているときしか取引ができず、9~15時までしか取引をすることができません。

しかし、FXの場合は平日24時間いつでも取引をすることができます

その理由は、為替市場が世界中にあって、常にどこかの国の為替市場が開いているからです。

例えば、日本時間の5時にウェリントン市場(ニュージーランド)が開き、7時にシドニー市場(オーストラリア)、8時に東京市場(日本)といった具合に市場が開いていきます。

こういった形で、平日であればどこかの国の市場が開いているので、FXは24時間取引が可能になります。

サラリーマンが仕事終わりに帰宅してからでも取引可能なので、副業として人気が高くなっているんですね。

少ない資金で大きな資金を動かすことができる

FXには「レバレッジ」というものがあり、これによって少ない資金で大きな資金を動かすことができるようになっています

「レバレッジ」を簡単に説明すると、資金が10万円しか無くても100万円分の取引ができるというようなものですね。

少ない資金からでも投資を始めることができるので、資金力の無い人でも始めることができるのが魅力の1つです。

金利(スワップ)がもらえる

FXは男性だけでなく女性にも人気で特に主婦に人気がある(らしいです)

主婦に人気がある理由は、金利(スワップ)がもらえることです。

銀行にお金を貯金をしていても年利は1%以下ですが、金利の高い通貨を持っていればその国の通貨の金利を貰うことができるんですね。

金利が高い国の通貨であれば、年利が10%を超えるものもあります

お金を眠らせておくのであれば、FXを通じて多くの金利を得ようとする目的でFXに参加する人もおおいようです。

取引手数料(スプレッド)が小さい

FXの取引手数料(スプレッド)は、他の金融商品と比較して大幅に安いことが知られています。

例えば、日本円と米ドルの取引であれば取引手数料は往復で1ドルあたり0.5銭程度です。

動きがある日であれば、1日で日本円/米ドルは1円(100銭)程度動くので、取引手数料が0.5銭というのは微々たるものであるということが分かりますね。

手数料が小さければ、僅かな値動きであっても利益を得ることが可能になるのもFXの魅力の1つです。

世界情勢に敏感になる

通貨の価値は、その通貨が流通している国の情勢に大きな影響を与えます。

例えば、サブプライムローンの際には米ドルが大量に売られたこともあり、米ドルの価値が急落しました。

FXを始めると、今までは気にならなかった国際ニュースが気になるようになり、世界情勢に敏感なれます。

また、世界のお金の流れを知ることで、政治や経済についても詳しくなれます(僕は言うほど詳しくないですが…)

世界情勢・金の流れ・政治経済は密接に関係していて、その関係を読み解いていくのは非常に面白いです。

これもFXの魅力の1つだと思っています。

FXと株式投資・外貨預金の比較

FXと株式投資の違い

日本で最もメジャーな投資が株式投資です。

最近では、株主優待などのメリットがメディアで取り上げられたことで人気を高めていますね。

ここでは、株式投資とFXを比較してその違いを紹介していきます。

FX 株式投資
手数料 極小
最低必要資金 約5,000円 数万円~数百万円
取引可能時間 平日24時間 平日9~15時
売買方法 買い・売り 買い
(信用取引なら売りも可能)
レバレッジ 1000倍も可能
(国内は最大25倍)
3倍
取引対象 約170通貨 約4000銘柄
利子所得 スワップ 配当金・株主優待券

株式投資の場合には取引可能時間が平日9~15時であるため、平日働いているサラリーマンがデイトレードをするのは難しいです。

ですが、FXであれば24時間取引可能なので、仕事から帰宅後であっても取引が可能でありデイトレードをすることも可能です。

また、レバレッジが大きいので資金が少なくてもそれなりの利益を得ることができるのもFXの魅力です。

株の場合には少額だと購入することができないものも多くありますが、FXの場合には資金不足で欲しい通貨をトレードできないそういう問題はありません。(株は基本的に100株単位で売買するもので、任天堂だと1株1万円以上するので任天堂株をトレードする場合には100万円分の資金が必要になります。)

他にも、FXには自動売買というトレードスタイルもあり、自身でトレードをする必要がない完全自動のトレード方法も存在しています。

FXと外貨預金の違い

海外の通貨を取引するという点で、FXと外貨預金はよく似ています。

サブプライムローン問題などで急激に円高が進んだ際には、その後の円安を見越して外貨預金が流行ったこともありました。

ここでは、外貨預金とFXを比較してその違いを紹介していきます。

FX 外貨預金
手数料 1ドルあたり0.3~1銭 1ドルあたり1~2円
最低必要資金 約5,000円 数十万~
取引可能時間 平日24時間 銀行の営業時間内
売買方法 買い・売り 買いのみ
レバレッジ 1000倍も可能
(国内は最大25倍)
なし
取引対象 メジャー・マイナー通貨 メジャー通貨
安全性 100%信託保全 ペイオフ対象外

外貨預金とFXは通貨の取引をするという点で似ていますが、FXの方が手数料・レバレッジなどの点で投機としては優秀です。

もちろん、外貨預金にもメリットがあり、FXよりも利子が高くなることが多いので長期的に外貨を持って利子を得るのに向いていたりします。

イメージとしては、外貨預金は貯金の一種であり、FXは投資という感じですね。

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