FX自動売買講座10回目「FX業者の分類」【メルマガバックナンバー】

今回はFX業者について解説をしていきます。

個人が外国為替市場で取引をするためには取引をFX業者に仲介してもらう必要があります。

FX業者に取引を仲介するためにはFX業者に専用の口座を開設して、その口座に預けた資金を元にしてトレードをすることになります。

ここで問題になるのが、FX業者は1つだけではないということです。

FX業者は国内外に数多く存在しているのでFXを始めるためには、まずどのFX業者と契約をするかを選ぶ必要があります。

そして、FX業者はどれも同じ条件のサービスを提供しているわけではないので提供しているサービスを確認して自分に必要な条件を満たすFX業者を選ぶ必要があります。

FXの初心者にはどのようなFX業者を選べばよいのかというのは簡単には判断することはできないと思います。

ということで、今回のメール講座ではFX業者を4種類に分類して、どの種類の業者を選ぶべきかということを解説していきます。

まず、FX業者は4つに分類することができます。

FX業者を4つに分類する条件は「日本口座or海外口座」「MT4使用可能orMT4使用不可能」です。

つまり、この条件を組み合わせることで、FX業者は「日本口座・MT4使用可」「海外口座・MT4使用可」「日本口座・MT4使用不可」「海外口座・MT4使用不可」の4種類に分類されるということですね。

まず、日本口座と海外口座の違いについてです。

実は、日本人であっても海外のFX業者を利用することが可能です。

日本は海外諸国と比較してFXをする人が多いので大きい海外FX業者の場合には日本語のサービスを提供しています。

海外口座には日本口座には無いメリットがあるので日本人であっても海外口座を利用する人はかなり多いです。

投資歴がある人は海外口座と日本口座両方を取得して場合によって使い分けている人がほとんどです。

ちなみに、僕も現在までに海外口座を2つと日本口座を3つ開設した経験があります。

ここからは、肝心の海外口座と日本口座の違いについて。

国によって法律は異なるものなのでFX業者に求められる条件も国ごとで異なります。つまり、日本のFX業者は日本の法律が定める規程に従って設立されているということですね。

ここで重要なのが、日本と海外の法律の違いです。

日本の法律ではレバレッジの規制が非常に強くレバレッジの上限が25倍に設定されています。

逆に海外の場合にはレバレッジが500倍なども認められているので海外の口座であれば、少ない資金で大きな取引をすることができます。

レバレッジの上限は大きい方が投資家にとって有利なのでこの点では日本口座よりも海外口座が優っていると言えます。

対して、日本口座が海外口座よりも優れている点は「スプレッドの狭さ」です。

日本は世界中で最もFXが発達した国であり、FX業者間の熾烈なスプレッド競争によって海外口座と比較してスプレッドが狭くなっています。

スプレッドが狭ければ、それだけ手数料が減るわけなのでトレーダーにとっては有利に働きます。

日本口座と海外口座で異なる点はもっとありますがとりあえずはこのような特徴があると知っていただければ大丈夫です。

で、次はMT4が利用可能か利用不可能かということです。

MT4は特別なトレードツールで、FX業者によってMT4が使用可能か使用不可能があります。MT4が使用ができないことの最大の弊害は「自動売買をすることができない」ということです。

FXの自動売買はMT4を使用して行うのでMT4使用不可能な業者で口座を開設しても、自動売買をすることはできません。

つまり、FX自動売買をすることを目的にするのであればMT4が使用可能な業者で口座を開設する必要があるということですね。

もちろん、MT4利用不可能なFX業者にもメリットはあります。

そのメリットとは、MT4使用不可能な業者の方がスプレッドが狭いということです。

上でも書きましたが、スプレッドが狭ければ手数料が減るのでトレーダーにとっては有利な条件になります。

僕はそれほど詳しくは知りませんが、MT4の使用料を払う必要が無い分MT4使用不可能な業者はスプレッドを狭くすることが可能になっているのではないかと思っています。

ちなみに、海外FX業者はほとんどがMT4使用可能な業者なので基本的に上で紹介した「海外口座・MT4使用不可能」という選択肢は無いと思ってもらって構いません。

なので、まずは日本口座が海外口座を選択して日本口座を選択する場合には、自動売買をするのであればMT4使用可能な業者を自動売買をしないのであればMT4使用不可能な業者を選ぶことでトレードを有利に進めることができるようになります。

とりあえず、今回のメール講座ではFX業者は4つ(実質3つ)に分類されているということとその特徴を簡単に押さえておいてもらえれば問題はありません。

後々のメール講座で、更に詳しくFX業者を選ぶ方法を開設していきます。

それとFXの口座を開設するのはまだ待って下さい。それはFXの口座を開設する前に必ず知っておくべきことがあるからです。

「FXの口座を開設する前に必ず知っておくべきこと」は後々のメール講座で解説をしていくので、FX口座を作るのはそれまで待っていて下さい。

FXでは知らないと大損をしてしまうような情報もたくさんありますからね!

ということで、あせらずにじっくりと取り組んでいきましょう!

今回のまとめ

  • FX業者には日本業者と海外業者がある
  • FX業者にはMT4使用可能な業者とMT4使用不可能な業者がある
  • 海外業者はレバレッジが有利、日本業者はスプレッドが有利
  • MT4使用不可能な業者では自動売買をすることができない
  • MT4使用不可能な業者はスプレッドが有利

今回は以上です!また、次回お会いしましょう!

次回は自動売買を始めるにあたって必要になるものについての解説をしていきます。

次回:FX自動売買講座11回目「自動売買に必要な3つのもの」

前回:FX自動売買講座9回目「スワップ」

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