FX自動売買講座5回目「FXの損益はどうやって発生する?」【メルマガバックナンバー】

FXが異なる通貨の売買取引であるというのは以前のメール講座で説明しましたね。

今回は通貨の取引を行うことでどのように損益が発生するのかということを紹介していきます。

ニュースとかで毎日発表されている「今日の為替は1ドル120円50銭~53銭で取引されています」のような情報を見たことがあると思います。

このようなニュースが毎日報道されていることからも分かるように通貨の価値は日々変動しているんですね。FXはこの通貨価値の変動を利用して利益を出します。

簡単に例を出すと、1ドルを120円の時に購入して1ドルが121円になった時に売却すれば、この取引によって1円分の差額が発生しますよね。

単純に言えばこの時にドルを円で1ドル買っていてば1円儲かるということです。

で、投資する額をもっと多くしていけば

10ドル購入で10円
100ドル購入で100円
1,000ドル購入で1,000円
10,000ドル購入で10,000円

というように利益も大きくなっていきます。

たとえ為替に小さな値動きしかなくても投資する額を大きくすれば、一度の取引で大きな利益を得ることができるのが分かりますね。

ただ、逆もまた然りで投資する額が大きくなれば損失が大きくなる可能性もあるというリスクも同時に抱えることになります。これがFXで利益が発生する基本原理です。

つまりものすごく簡単に言えば、安いときに買って高い時に売れば利益が出るということですね。

この後のメール講座では、この基本原理を理解している前提で話を進めていくのでFXで損益が発生するシステムは必ず理解しておいて下さい。

上の例では「円を売却してドルを購入⇒ドルを売却して円を購入」というトレード例を紹介しました。

実はFXではこの例の逆のトレードも可能で「さきにドルを売って、あとから買い戻す」というトレードも可能です。日本円口座であってもいきなりドルを売ることができるんですね。

つまり「ドルを売却して円を購入⇒円を売却してドルを購入」というトレードも可能ということですね。

持ってもいないものを売ることができるというのはチョット理解しがたいことかもしれませんが、FXでは後で買い戻すことを条件に持っていないドルを売ることもできるんですね。

買いからでも売りからでも取引ができるというのは利益を得るためにとても大きなメリットです。

その理由は、通貨の価値が上がる場合にも下がる場合にもトレードで利益を出すことができるからです。

簡単に例を紹介すれば、通貨の価値が上がると思えば買いから取引し通貨の価値が下がると思えば売りから取引すればいいんですね。

日本株の場合には買いの方が優位性があるので売りで利益を出し続けるというのは結構難しいです。もちろん売りだけで利益を出しているという人もいますが。

しかし、FXの場合には通貨の価値が下がっていても全く問題なく利益を出すことができます。これはFXの大きなメリットと言えるでしょう。

今回のまとめ

  • FXは通貨の価値の変動の差額によって利益が発生する
  • 投資する額を大きくすれば小さな値動きでも大きな利益を出せる
  • 買いからだけでなく売りからも同じようにトレードすることができる

これはFXの超基礎的なことで今後の説明で重要なポイントなので、必ず理解をしておくようにしておいて下さい。

ということで、今回のメール講座は以上です。次回はレバレッジについて解説していきます。

次回:FX自動売買講座6回目「レバレッジ」

前回:FX自動売買講座4回目「自動売買は怪しい?」

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