通貨スワップ 使い方

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通貨スワップとスワップの賢い使い方を解説

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FXでは通貨レートの差額以外に「通貨スワップ(通称:スワップ/スワップ金利)」でも損益が発生します。

通貨スワップは通貨レートの差額で得る利益と比較すると微々たるものですが、覚えておいて損はないです。

今回の記事では、通貨スワップについて分かりやすいように解説して、スワップで効率よく利益を得る方法も解説します。

通貨スワップとは?

外貨預金をするメリットの1つとして「高い金利」があります。

日本円は超低金利通貨であるために普通に銀行にお金を預けているだけではほとんど金利がつきません。

しかし、外貨預金であればその通貨に対応した金利がもらえるので、日本円よりも金利が高い通貨で外貨預金をしておけば利子の面で得をします。

実は、外貨預金だけでなくFXでも取引する通貨ペアに応じて金利を受け取ることができます。

この時に発生する金利が「通貨スワップ」です。

たとえば、USD/JPY(米ドル/日本円)のポジションを買いで持ってれば、米ドルと日本円の金利の差額分の通貨スワップを受け取ることができます。

つまりFXでは、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うことで多くのスワップ金利を受け取ることができるということです。

通貨スワップにはマイナススワップもある

通貨スワップは2つの通貨の金利差に応じて発生します。

ここで注意しなければならないのが、スワップは利益だけでなく損失を生み出すこともあるということです。

たとえば、金利の高い通貨を売って金利の低い通貨を買った場合には、通貨スワップはマイナスになってしまいます。

このような場合には、ポジションを持っているだけでスワップ金利分の損をすることになります。

通貨スワップは毎日発生する

通貨スワップは一週間や一月というような単位でまとめて発生するのではなく、ポジションをもっていれば毎日発生します。

通貨スワップが発生するタイミングについてですが、FX業者によって時間が異なるもののだいたい朝の6時か7時に通貨スワップが発生します。

通貨スワップが発生するタイミングにポジションをもっていれば通貨スワップは受け取ることができるので、通貨スワップを受け取るためにはポジションを1日中持っている必要はありません。

つまり、通貨スワップが発生する直前にポジションを持って、通貨スワップが発生したらポジションを決済するということも可能です。

また、詳しい説明をすると長くなるのでここでは説明は割愛しますが、木曜日の通貨スワップには土日分の金利通貨スワップが上乗せされます。

つまり、木曜日の通貨スワップ発生時にポジションを持っていれば通常の3倍の通貨スワップを得ることができるということですね。なので、木曜日はスワップのボーナスデーと呼ばれることもあります。

通貨スワップは変動する

通貨スワップは短期の政策金利の動向に従って決定されるので、スワップ損益が微妙に増減することがあります。

基本的に、世界経済に問題がなければ政策金利に準じた通貨スワップが決定されますが、世界経済が混乱しているときは政策金利と大きくズレることもあります。

たとえば、リーマンショックなどの世界的な経済的混乱が起こった場合にはスワップ金利もそれなりに変動することがあります。

通貨スワップは常に一定ではなく変動するものであるということも覚えておいて損はないでしょう。

金利の高い通貨と金利の低い通貨について

金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買えば、通貨スワップを多く受け取ることができるようになります。

ということで、金利の低い通貨と金利の低い通貨の代表的な例を紹介しておきます。

金利の低い通貨

日本円・ユーロ・米ドル・英ポンド

金利の高い通貨

豪ドル・ニュージーランドドル・南アフリカランド・トルコリラ

通貨スワップの賢い使い方

ここからは、個人的な意見が多くなるが通貨スワップの賢い使い方について紹介していきます。

これは、僕個人の意見なので必ずしも万人にとっての正解ではありませんが、いろいろな考え方を知ることは投資の技術を向上させることに繋がることは間違いないです。

僕の考えが少しでも参考になれば幸いに思います。

通貨スワップはおまけ程度に考えるべき

ここまで通貨スワップに関して説明を読んでみて、通貨スワップというシステムに魅力を感じた人も多いでしょう。

日本円で預金をしておくよりも、スワップ通貨が大きくもらえる通貨ペアを保有し続ける方が金利面では得であることに間違いはないです。

しかし、個人的な意見にはなりますがFXにおいて通貨スワップはおまけ程度に考えておくべきです。

その理由は簡単で、為替差益で発生する損益に対して、スワップの影響は微々たるものだからです。

たとえば、年間で+2.5%の通貨スワップが発生する通貨ペアのポジションを持っていたとします。

確かにそのポジションを持っていれば年利2.5%の利益が確保されますが、通貨ペア自体の価値が2.5%以上マイナス方向に動いたら利益はゼロになってしまいます。

年間で通貨ペアの為替レートが2.5%動くなんていうことはザラなこと。たとえば、米ドル/日本円はアベノミクスの影響で約2年で80円から120円に上昇しています。

このことからも、為替レートの動きと比較してスワップの利益は微々たるものであるということが理解してもらえると思います。

もう一つ付け加えておくとすれば、金利の高い通貨は世界経済にリスクがあると投げ売りされることが多いです。

たとえば、リーマンショックの際にはAUD/JPY(豪ドル/日本円)は僅か3ヶ月の間で通貨レートが半分になっています。

自分の持っているポジションの価値が半分になってしまえば、スワップで埋め合わせることは到底不可能になります。

もちろん、スワップは貰えればオイシイがその半面でリスクもあるということを理解しておくべきでしょう。

通貨スワップ狙いで取引をする際に注意すべきこと

通貨スワップはおまけ程度に考えるべきですが、レバレッジをそれなりに効かせれば馬鹿にならない利益になります。

たとえば、年間で+2.5%の通貨スワップが発生する通貨ペアのポジションをレバレッジ10倍で持っていれば年間25%の金利を得ることができます。

しかし、レバレッジを大きく効かせるということはリスクにもつながります。

通貨スワップ狙いで中長期的な取引をするのであれば、レバレッジは2~3倍程度に抑えるべきでしょう。

また、金利の高い通貨は世界経済にリスクがある場合に投げ売りされることがあるので、危険だと思ったらすぐにポジションを決済するようにするべきです。

FXでの危険な行為の1つがマイナスのポジションを決済することができずに、損失が拡大していくこと。

ポジションを持つ際には必ず損切りラインを決めておいて、そのラインを切ってしまったらたとえポジションがマイナスであったとしてもスッパリと決済するように決めておくことが大切です。

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